アギーレジャパンに確定、国内６連戦後にアジア杯へ！

日本サッカー協会は２４日、日本の次期監督を発表しました。

その次期監督は、元メキシコ代表監督のハビエル・アギレ氏（５５）。

アギレ氏はメキシコ人で、２００２年と１０年のワールドカップ（Ｗ杯）で

母国を率いて決勝トーナメントに進出し、今季でもスペイン１部リーグ、

エスパニョールの監督を務めた。




彼はＷ杯などの大きな舞台での経験も豊富で、ボールを保持して

主導権を握る日本の攻撃スタイルを継承し、発展させてくれる人物として

条件が合致したとのことだ。

日本は今回のＷ杯ブラジル大会で、１次リーグ１分２敗に終わり、

予選敗退という結果に終わった。

その後は、イタリア人のザッケローニ監督が退任を表明し、後任監督の

選出に一任されていた原博実・協会専務理事が交渉を進めていたそうだ。


今後、アギーレジャパンは「国内６連戦」を経て来年１月のアジア杯、

オーストラリアに出陣する。

国内６連戦の開催地だが、１０月１０日、１４日は新潟、埼玉で

開催されそうだ。





アジア杯に関しては、

今まで以上に国内組を重視した編成も予想されています。

初陣は９月５日にウルグアイ戦、９日にはベネズエラ戦が控えている。

関係者によれば、札幌、横浜、新潟、埼玉、豊田、大阪と

アギーレジャパンをお披露目し、オーストラリアに向かうそうだ！

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