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ルパン三世ってなんでこんなに面白いの! [アニメ]

LUPIN三世

今日はルパン三世について書きたいと思います。

みんなが大好きルパンですが、今夏には実写化されますよね。

実写化については物議をかもしだしてるようですが、ここはアニメの方の話を

進めていきたいと思います。



ルパン三世といえばモンキー・パンチの不朽の名作で初めて漫画で登場したのは、

1967年ですからもう47年も人気なんです。

老若男女知らない人はいないと思いますが、特に男性は好きでしょうね。

声優さんも幾度となくかわり、こんなに最前線で続くものってありますかね。


サザエさんくらいしか思いつきませんね。

ちなみにサザエさんはTV放送46年らしいです。


サザエさん昔からずっと変わらない磯野家のお話ですが、ルパン三世は時代と共に、

泥棒の手口や時代背景がどんどん変わって進化しています。

毎回の如くルパンの繰り出すアイテムには毎回おどろかされますよね。


今回ブログに書こうとと思ったくらいですから、ホントに大好きなんで、

何を書こうかほんとに迷いますね。


みなさんルパン三世はご存知と思いますので、僕なりに好きなことをかたよって書きます。


漫画、TVシリーズ、映画と何回みたかわかりませんが最低でもすべて5クールは見てます。

なので映画くらいしか見たことがない人が、TVシリーズや漫画見てみたいなと思って欲しいです。



やはりこの人、主人公!


<ルパン三世>


IQ200を超える天才で、不可能を可能に変える男ですね。

普段はおちゃらけでやってますが仕事となると違います。

ルパンって泥棒なんでんすが、毎回予告をだして無理難題をさらに不可能に近い形にして

挑戦するというスタイル。

この誰にも出来ないことを可能にするためには地道な下調べや頭脳以外に体を

使った穴ほりとかもします。

その男くさいところもやっぱり見所ですね!

また、挑戦する、必ずやりとげるということのプロ意識は男として見習いたいですね。


女性には紳士でダマされる事も毎回ですが、「裏切りは女性のアクセサリーみたいなもんだ」

といい本気で惚れさせてしまうところもかっこいい。

あげたらキリがなくルパンだけで終わってしまいそなので次は次元へ!



ルパンの相棒こと


<次元大介>


ルパン三世の相棒であり、いつもクールなナイスガイ。

銃のスペシャリストでいつも愛用のリボルバーのコンバットマグナムで魅せてくれる。

もちろん銃の腕も見所ですが僕が次元で特に好きな所は、次元が度々行くジャズBARのシーン。

いつもバーボン、スコッチをかっこ良く飲んでいます。

男性のお酒好きなら真似したことあるのではないでしょうか!

ちなみに僕はやったことありますが!


石川五右衛門の末裔


<13代目石川五右エ門>


ゴエモンと言ったら斬鉄剣。

いつも修行をしていて武士として未熟さを感じ度々旅に出る。

仲間がピンチの時には必ず現れる。

堅い性格で古風なゴエモンだが女性には弱く、不二子や他の女性によく図られてしまう。

そこも見所で面白いところです。

あとはよく「つまらない物を斬ってしまったと」というのはお決まりです。

斬鉄剣を題材にした映画「燃えよ斬鉄剣」やTVシリーズでも題材になってるものも多く、

比べて見たりすると面白い。


誰もが虜!魅惑の女性!


<峰不二子>


身長:167cm体重:50kgバスト:99.9cmウェスト:55.5cmヒップ:88.8cmと

その美貌で数々の男性を、虜にしてしまう。

謎に包まれた女性だがある時はルパンの敵であり味方であったりする。

いつも仲間を裏切るがそれがお決まりで面白いところ!

美形でお金持ちの男性にたまに騙されてしまう。

お色気シーンもいいのですが、不二子と言ったら、

ハーレーに乗ったりスーパーカーを運転したりする。

そんなカッコイイ女性の姿が僕は好きですね。


ルパンの永遠なライバル


<銭形幸一、銭形警部>


銭形平次の子孫であり、ルパンを逮捕することを生きがいとしている。

真面目だがおっちょこちょいでいつもルパンに逃げられてしまう。

やっぱり銭形警部がいないとルパンは成り立ちません。

銭形警部は悪の組織と戦う為にたまにはルパンと手を組んでナイスコンビを発揮します。

その時の銭形警部の強さは半端なく頼もしい。

またルパンを追いかけるためなら潜水艦につかまったり飛行機に捕まったり何でもします。

まさに不死身、そこが面白い。



じゃ最後にオススメを!!!

TVシリーズって25分の短い間にルパン三世の良さを

ギュッと詰めてあるので、オススメです。

映画「カリオストロの城」はジブリの宮崎駿が手がけたことで有名ですが、

TV2NDシリーズの最終回、『155話:さらば愛しきルパンよ』も実は宮崎駿が手がけています。

いつもと少し違うルパンが見れて面白いかもですね。


まだまだ書き足りないですが、ルパンに関しては今後また、

オススメ的なものを書いていこうと思います


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タグ:ルパン三世
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